音楽を愛し、音楽を通じて人間性、社会性を高める」という目的を持った、
「VOJAボジャ」の姫路労音でのコンサートは最高に楽しく、会場はノリノリでした。
何と言ってもメンバー7人のハーモニーが素敵でした!
今回特別に結成された「ボジャとゴスペルを歌おう市民合唱団」の歌声もとっても良く、
手話も入り最高でした!
コンサート終了後の打ち上げ交流会に私達も参加。
ゴスペルを歌おう市民合唱団の3名と一緒に
ボジャの皆さんを南京玉すだれに誘いましたら、何と、全員の手が上がりました。
一度やってみたかったそうです。
場所が狭いため、3人だけ挑戦した頂きました。
法被も良く似合い、笑顔もバッチリで、さすが表現者でした。
音楽を愛する心はひとつ!ボジャと心の架け橋できあがり~!
ボジャのみなさんお疲れさまでした!
花こまへのご意見、ご要望はこちらからどうぞ!
今日は、女子学校での初めての公演でした。 小学生・中学生・高校生の皆さんが勉強されている、とても広く大きい学校なので中に入りびっくりしました。
校内には公共施設顔負けの見事なホールがあり、今日はそこで、小学生の皆さんに見て頂きました。
女性ばかりというという事もあって、どのような反応になるのかなと思っていましたら、
何の何の、ひとつひとつの演奏後にはこれでもかと思う位の大きな拍手を下さり、
獅子舞では「私も噛んで、私も噛んで」と会場を廻る獅子を取り囲み、黒山の人だかりとなりました。
日頃の演奏会でもこういう事は無いそうで、先生も初めて見る生徒達の様子に驚いておられました。
花こまの演技ひとつひとつに反応して下さり、
一見おとなしそうな皆さんでしたが、ひとりひとりに溢れるパワーを感じさせて頂きました。
お猿の演技の一つ一つにも大きな歓声が沸き上がり、黄色い歓声が飛び交う猿まわし公演となりました。
公演後、客席でメモを取っていた6年生の代表が感想を丁寧にお話し下さり、
おまけに花束まで頂き、心を尽くして私達を迎えて頂きました。
ホールの裏側は高校生の教室でした。
片付けた荷物を台車で運び出していると、
「猿を見たかったな~!」と、こちらに届かせたいのか、独り言なのか、
ちょとうらめしそうなニュアンスで何とも言えない中途半端な言い方に、
「分かるで、見たかったんやな!」とこちらも理解を示しつつ、
何とも言えない気持ちで、皆さんを後にしました。ゴメンね。
玉すだれに挑戦した生徒の皆さんがわざわざお礼にやって来てくれ、
私達の車を見送ってくれました!女子学校初体験、大成功!